そのステビア…
捨てますか?
食品棚に眠らせますか?
そんなもったいない!
せっかくなので、無駄なく、お得に使う方法を紹介します!
このページでは、
- 「あまったステビア、なんとか使えないかな?」
- 「いつか使うかもだから、捨てられない…」
というあなたのために
ステビアを「美味しく」処理する3つの方法
を紹介します。
●この記事を書いた人
32歳 元医療職 じゃんぼさん
「甘いコーヒー大好き!」
5年前までデブの巨漢でした。
体重108kg→72kg(new)
「おいしくブレンドされたステビアを試したい」という方はこちらへ▼
ステビア(粉末)の処理に困ったら、この3つをブレンド
結論:あまったステビアに別の甘味料をブレンドする方法がおすすめ
私は3つの甘味料をためしました。
- エリスリトール
- ラカンカ
- 砂糖
エリスリトールとラカンカなら、ステビアの苦味が中和されるので非常におすすめ。しかし、お砂糖の場合だと…、私は苦手でした。理由はこの後でご説明します。
※実際にステビア+αをブレンドしている商品は多いです。甘味料同士をスプーンで混ぜるだけなので、どなたでも簡単に試すことが出来ます。
お待たせしました。
ここからは甘味料それぞれを、3つのポイントに注目して紹介します。
- ブレンドの方法
- 味
- 価格
※実物の写真もあるので、ゆっくりご覧ください。
①エリスリトール
コスパで選ぶなら、断然エリスリトール
ステビア+エリスリトールはちょうど良い甘さなので、どなたでも美味しくいただけます。
ちなみに見た目は、砂糖と比べてこんな感じ▼
ブレンドの方法
1番おいしい分量は3:7
まずはステビア3:エリスリトール7から様子を見ましょう。
ポイント=エリスリトールを多めに入れる!
なぜなら、エリスリトールの量が多くなるほど味がまろやかに、またステビア独特の苦味も気にならなくなるからです。
味
良くも悪くもオーソドックスな味
大失敗が無いので、おためし感覚でブレンド出来ます。
お砂糖代わりに幅広く使いたい場合は、エリスリトール+ステビアが最適です。
なので、コーヒーや紅茶、和食の甘味づけなど幅広く使えます。
価格
最大の特徴はココ!
ステビアや後述のラカンカと比べても、1,000円~2,000円ほど安く済みます。
相場は800g 1,000円ほどなのでお財布が痛まないのが嬉しいポイントですね。
「まずはおためしで」という初心者から「何年も使い続けてる」という上級者まで、エリスリトールは使われています。
ちょうど良い甘さで、コスパ最高。
下手に失敗したくないなら、エリスリトールという選択もありです。
▼コスパ最高の甘味料『エリスリトール』を見てみる▼
②ラカンカ(羅漢果)
自然派で選ぶなら、やっぱりラカンカ!
特に女性人気が高いのが最大の特徴です。
ラカンカは特に身近な甘味料で、よくスーパーに並んでいるラカントSなどに含まれています。
ブレンドの方法
1番おいしい分量は2:8
ステビア2:ラカンカ8で様子を見ましょう。
甘さが足りない場合はステビアを増やし、苦味が気になる場合はラカンカを追加します。
味
羅漢という果物が材料で、黒糖に似た味わいです。
なので「ラカンカなら食べられる」という方も多いようす。
紅茶やコーヒーなどの温かい飲み物、またヨーグルト、さらにお菓子作りにも使えます。
価格
500g 2,000円前後が相場。
エリスリトールに比べると少々お高いですね。
それでも「味が好み」という意見が多く、またダイエット向きなのでラカンカは価格に見合った甘味料です。
上品な風味なので、味変したいときにはラカンカを使っています。
▼自然派な甘味料『ラカンカ』を見てみる▼
③砂糖
ただでさえ高かったのに!
他の甘味料まで買わなくちゃいけないの?
と思う方もいるでしょう。その場合は、キッチンにあるお砂糖とブレンドする方法もあります。
ただし、思った以上にエグイ味なので気をつけてください。想像しがたいでしょうが、何というか、頭痛くなるくらい甘いんです。
少なくとも私はおすすめしません。
なので結局、エリスリトールやラカンカと混ぜる方法が1番です。
あなたへのおすすめは…
「ステビア買って損した…」
「業務用は多すぎる!」
「1kgなんてどう処理すればいいんだろ?」
という人は意外に多いです。
エリスリトールやラカンカを混ぜる方法は、あまったステビアを美味しく食べることが出来るので非常におすすめです。
エリスリトール or ラカンカ
結局どっち?
という場合は、エリスリトールがおすすめ。
いつもとちょっと違う味をためしたい!
という場合は、ラカンカがおすすめです。
私はエリスリトール+ステビアが好きです。
お砂糖に似た味でカロリーもゼロなので、無理なくダイエットが続けられます。
なんだかんだ「美味しく食べる」が、健康生活とダイエットを長続きさせる秘訣なんですねって感じで…
以上!
じゃんぼブログでした!
▼おすすめの甘味料は、こちらからご覧いただけます▼
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