リブレは針を刺す。
そう聞いて「痛いのは嫌だな…」と思うのは当然です。
私も初めて装着する時は、3分ほど怖くて動けずにいました。
さて、このページでは初めてリブレを試すというあなたのために、
- リブレの装着は痛いのか?
- 痛みに個人差はあるのか?(ネットの評判は?)
実際に2週間 装着した私が、レビューします。
●この記事を書いた人
普段はダイエットのブログを書いています。
32歳 元 医療職のじゃんぼさんです。
※「血糖測定したデータを見たい」という方は、こちらへ。
FreeStyleリブレは痛いのか?
結論:チクッと痛いです
とは言え、気にするほどの痛みはありません。
健康診断の採血がだいじょうぶなら、リブレも装着できるでしょう。
ちなみに実際に留置される針は、長さ7mm・直径0.4mm▼
でも痛みなんて個人差あるんじゃ?
なら、他に装着したヒトの声を聞いてみましょう。
他の人は、リブレを痛いと思うか?
ためしにGoogleで検索してみます。
「リブレは痛いのか?」
約 2,280,000件がヒット(2022/6/23現在)するほど、多くの人が気にしている問題なようです
医療機関やブログの意見をまとめると、ほとんどは「痛くない」との意見です。
実は「痛い!」って大っぴらに言えないだけじゃない?
なら、やってみるしかない。
ということで、実際に装着してみました▼
装着後は痛いのか?
あまり話題になりませんが、装着した後に痛みがあるとも聞きます。私は左腕につけて最初の2~3時間は違和感を感じました。ただし、いつの間にか忘れてしまう程度です。
またamazonのレビューを見ると、似た意見の歯科医師さんがいました。その方は当初、腕に軽い慢性的な痛みを覚えましたが、仕事をしていると忘れます。
とのこと。
ちなみにAbbott社(製造元)の社内データによると、調査対象患者の93%以上がセンサー装着中に不快感を訴えませんでした
そうです。
2022/8/9追記
調査のついでに最安値も調べてみました▼
結論
結論:個人差はあるものの、リブレ経験者(医療職、ブログ、レビュー)の多くは、痛いと感じなかった。
ヒトの痛みは客観的に評価しづらいので、「リブレは痛くない!」と言えないのが現状です。
なので、個人的な意見として「私は痛くなかった」また、客観的な意見として「多くの人も痛いと感じなかった」という結論になります。
「それでも怖い…」
という場合は、医療職の視点を参考にしてください▼
皮膚トラブルの有無
接触性皮膚炎はあるか?
※シールを貼った位置が赤くなる症状です。
神経性の痛みの有無
針を刺すときに、痙攣、しびれ、電撃痛、激痛はあるか?
※リブレの針は皮膚の浅いところ(皮下注射と同様)へ刺入するので、神経性の痛みは非常に低確率です。
その他の観察項目
顔色、唇の色、発汗、また刺入部の内出血、発赤、腫脹(しゅちょう)、硬結(こうけつ)の有無。
正直、ここまで気にする必要はありません。
ただし「肌が赤いなあ…」と思ったら接触性皮膚炎の可能性があるので、お近くの医師に相談してください。
まとめ:痛みよりメリットが勝る
「痛そうだし怖いから、やめとこう…」という人は、非常にソンしていると感じます。
確かにFreeStyleリブレは、装着時に若干の痛みがあります。しかし、気にするほどではありません。
2週間 腕に装着して分かったことは、リブレが画期的だということです。
- いつでも血糖測定ができる
- 測定の度に痛みを感じなくてよい
- 初心者でもかんたんな操作
個人的には、血糖測定のたびに針を刺すという苦痛を無くしたことが、リブレが人気な理由だと思います。
血糖測定の常識をくつがえしたリブレ。
装着するメリットは計り知れません。
そんな感じ!
じゃんぼブログでした!
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