「どんな曲、聴くんですか?」
その質問は、年上への
キラーワード
- 流行の、アーティスト
- 10~20代に人気の曲
- 話の、ネタになる曲
YOASOBI、前田圭、LiSA…10~20代に流行の、J-POPまとめ
▼6/24に公開 「米津玄師/死神」 youtube再生回数200万回▼
アラサーになると
職場の若い子から、聞かれることがあります。
「〇〇さんって、どんな曲を聴くんですか?」
折角だから、話題を提供したい。
なのに答えられず「何でも聴くよ~」なんて、曖昧に答えてしまう。
おっと、こんにちは!
案内役の、じゃんぼさんです。
社内やデートでよく聞かれるのが「どんな曲聴くんですか?」という質問。正直、返答に困ってしまいます。
正直に「B’zとか、Mr.childrenかな。」でもアリです。ただ話を広げたいなら、彼・彼女らが知っている曲に合わせるのが大人と言うもの。
今回の記事は、職場の10~20代にインタビューした結果と、youtubeやSNSで人気の曲を反映しています!
新曲のJ-POPがオススメ
Adoやナナヲアカリ、King Gnuに代表される、J-POPがオススメです。
テレビCMで流れる機会が多いので、若者が知ってる率が高いんです。
試しに言ってみて下さい。
「YOASOBIなら聴くよ!新曲のツバメ、いいよね!」
[2021下半期]10~20代が聴く音楽[20選]
2021年8月~11月に、新曲を発表したアーティストまとめました!
- 10~20代に人気のアーティスト
- 2021年に、新曲を発表したアーティスト
- youtube再生回数 100,000回以上
YOASOBI
YOASOBIは20代が聴くアーティストの内でも、非常にオススメなひと組です。
新曲の「ツバメ」は10/24にyoutubeで公開して以降、わずか2週間で169万再生を記録。
アニメのタイトル曲やメディアへの露出も多く、若者との会話ネタに、1つは隠し持っておきましょう。
YOASOBIは『聴く物語』
活字を読むのは苦手、でも音楽なら聴ける。
そんなアーティストだから20代で流行るのも、うなづけますね。
他にもyoutube再生回数1.5億回の「怪物」や「夜に駆ける」が代表曲です。
Eve
Eveと言えば「廻廻奇譚(かいかいきたん)」が話題。
今が旬のアニメ、呪術廻戦の第一期タイトル曲です。
youtube再生回数は2021/11の時点で1.8億回。
若者なら男女問わず聴くので、話題としてこれ以上ないネタになります。
すでにお気づきの方、いらっしゃると思います。
紹介している動画は、1曲目が代表曲。2曲目が2021年の新曲です。
有名と、最新。
若い子の話に混ざるなら、この2つを押さえれば、まず間違いはありません!
ヨルシカ
ヨルシカの1曲目は「ノーチラス」
昨年の10月にフジテレビTWOで放送された、ドラマ「言の葉」のメインテーマ曲でした。
また2曲目の「月に吠える」は、つい先日10/6にyoutubeで配信開始。1か月で440万回再生されている、超人気曲です。
ヨルシカは『文学』
透き通るような声と、思わず読み惚れてしまうほどに洗練された歌詞が特徴的ですね。
私のオススメは「だから僕は音楽を辞めた」です。11/11時点でyoutube再生回数、1億2千万回。そろそろ、日本の総人口に届きそうな勢いですね!
King Gnu
King Gnu は特に女性人気の高いアーティストです。
会社の後輩と話す時「King Gnuイイよね。アニメ曲が多くて、よく聴くんだよね!」など、会話ネタに事欠かないです。
今年の最新曲として、アニメ「王様ランキング」のオープニング曲にもなった「BOY」を2曲目に紹介しています。
King Gnuも他のアーティストと同様に、アニメ曲を発表しています。
新曲の「一途」は「劇場版 呪術廻戦 0」のタイトル曲。
映画は12/24に全国公開されるので、非常に楽しみです。
Official髭男dism
Official髭男dism、通称ヒゲダンも女性人気が高いです。
中でも1曲目「Cry Baby」はTVアニメ「東京リベンジャーズ」のタイトル曲なので、20代の視聴率も高く、会話ネタにもってこいです。
同アニメの人気キャラを話題に出せば「おっ、この人分かってるな?」感が出て、最高の会話ネタになります。
ここまでに5組のアーティストを、紹介しました。
MVを見て分かる通り、若者はアニメ作品に惹かれるようですね!
新入社員と話すとき「あのアニメ、面白いよね!」と言えば、さらに話題が広がります!
最初は知ったかぶりでも、イイんです。むしろ「教えてくれて、ありがとう!」というスタンスをとることも、大人の余裕ですから。
Ado
Adoといえば「うっせぇわ」
昨年の10月に発表されて以降、SNS上でも賛否両論の嵐が吹き荒れました。
最新曲「阿修羅ちゃん」は、先日10/28日に発表。たった1週間でyoutube再生回数760万回を突破しました。
「うっせぇわ」が流行った理由について。
誰しも仕事中に「うっせぇわ!」と思ったことがあるはずです。彼女の曲は、それを代弁して、共感を誘っているんですね。SNSが発達した現代だからこそ、流行って然るべき曲です。
Adoを聴き始めるなら「夜のピエロ」や「踊」も人気タイトルなので、オススメです。
菅原圭
菅原圭は中性的な声質の、女性アーティスト。
2曲目の「シトラス」は、10/13に発表された最新曲です。
メディアへの露出こそ少ないけれど、今から知っておけば、あなたも立派な古参です。
菅原圭は、サイダーのように消える声質が特徴的。
まだyoutube登録者数2.53万人と少ないながら、非常に高いポテンシャルを秘めいています。
オススメは「レモネード」や「シーサイド」です。
ナナヲアカリ
ナナヲアカリは、10代~20代前半に人気のアーティスト。
その可愛らしい歌声と、歌詞のゆるさが特徴的。若者の感性に突き刺さる音楽です。
2曲目の「アイがあるようでないようである」は、11/12の21:00にyoutubeで発表された、正真正銘の最新曲です!
ナナオアカリは『共感』
2016年末の「ディスコミュ星人」や2017年の「ダダダダ天使」で一躍有名となりました。
もちろん2曲ともオススメです。
yama
yamaはメディアへの露出が多く、20代の認知度が非常に高いアーティストです。
2曲目の「Oz.」は、ノイタミナが送るTVアニメ「王様ランキング」のエンディングテーマ。
他にも「カーテンコール」や「Sleepless Night」が代表曲です。どちらもドラマ主題歌で、テレビ好きの後輩なら、必ず押さえている曲に間違いありません。
米津玄師やAdoも、元はボカロP、歌い手でした。
10年前まで一般に見向きもされなかった彼・彼女らも、今や誰もが知っているアーティストの仲間入りです。
SNSが発達した現代だからこそ、youtube、TicTokといった動画配信サービスでの情報発信が有利に働いています。
Reol
Reolはビクターエンタテインメント所属の人気歌手です。
2018年から再び活動開始。2017年10月にグループを解散しましたが、今はReolとしてソロ活動をしています。
1曲目の「第六感」が特に人気です。2曲目の「白夜/White Midnight」は10/15にyoutubeで配信された新曲。3週間で45万回再生されている程の人気曲です。
Reolは『パフォーマンス』
ミュージックビデオの完成度が非常に高く、Reol本人のビジュアルにも目を見張るものがあります。
20代に人気と言えば、他にも「Q?」や「1LDK」がオススメです。
LiSA
LiSAは2019年のTVアニメ「鬼滅の刃」で、社会現象となったアーティストです。
1曲目の「炎」は昨年10/14に発表。2曲目の「往け」は今年10/15に配信開始して、SNS上でも大反響でした。
またどちらも、劇場版「鬼滅の刃」や「ソードアートオンライン」のテーマ曲となっています。
LiSA、前田圭、ヨルシカなど、20代に人気のアーティスト10組を紹介しました。
「全部は覚えられないよ!」と言うなら、まずオススメしたいのは、EveやKing Gnuです。
どちらもアニメのオープニング曲なので、10~20代の9割は知っています。
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